1 解答例を丸暗記する
「ライティングで構成はどうしたらいいの?」「いつも文字数が足らなくて困る、、」こういう人はまず解答例を丸暗記してみましょう。特にこの方法が役に立つのは英検や入試問題など毎年お題の形式が同じ場合です。丸暗記がなぜいいのかというとお題に合わせて単語や言い回しを変えればいいだけだからです。解答例は文章構成や接続詞が正しく使われており解答例を一つだけでも丸暗記すればあとは内容の部分を少しだけいじるだけ。簡単ですよね。
2 同じ意味でも違った表現を用いる
例えば「~だと思う」「think」はライティングでよく使われる単語ですがこればかりを使っていては単調な文章になり、単語力がないと思われかねません。「believe」「in my opinion」「guess」「wonder」など表現方法はたくさんあります。これだけでも全然違った文章になるでしょう。また、文字数で苦戦するという人は長い言い回しをたくさん持っておくといいでしょう。例えば先ほども述べたように「think」の代わりに「in my opinion」を用いたり「First」ではなく「First of all」を用いたりと文字数を稼ぐのは簡単です。つまり語彙力、表現力をたくさん頭の中に入れておくとライティングで有利になりますよ!!
3 背景知識をつけておく
ライティング問題では経済や環境の問題について問われることがしばしばあります。ここで背景知識がある人とない人では大きな差ができます。特に意見を述べる形式のライティングでは論点がずれている時点で0点になる場合があります。せっかく書いた文章でも背景知識がなければ得点すらもらえないことも。
ここで背景知識をつけるおすすめの方法をご紹介します。
ニュースを見る
時事問題がトピックにあがることもしばしば。勉強の合間に休憩がてらにニュースをチェックする習慣をつければ背景知識が徐々に蓄積されていきます。
過去問、問題集のリーディングをこなす
過去問や問題集のリーディングはトピック自体が難しく、その文章を読んで理解するだけでも英語以外の多くの情報をインプットすることができます。
3 まとめ
ここまでライティングの点数を上げるコツについてお伝えしてきました。しかしこの記事を読んだだけでそのあとに何もしなければ意味がありません。この記事を読み終わったらすぐにライティングの練習に取り掛かりましょう!!まずは行動!!そして「継続は力なり」
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